1.今回(185号)は、「幸せの円周」です。
御自身の周りに円をイメージし、恵まれていることを円上に乗せてゆきます(健康であること、家庭が円満であること、適度な貯金があること、職場が平和なこと、子供が真面目なこと、・・・・)。
忘れていた「恵まれている点」が如何に多いか分かってくると思います。やがて、ココロが明るくなってくるでしょう。
万が一、ココロがそれでも回復しないなら、逆に、他の人になったものとして、不運な出来事(飢餓、激痛、寝たきり、破産、殺害される可能性、アウシュビッツへの収容、別離・・・・)をイメージして、円周に並べます。
その上で、どちらの円の中心にいたいかを考えてみます。
2008/11/19
米川耕一エッセイ もっと幸せに!