1.今回(194号)は、「地下の行(じげのぎょう)」です。
相手から逃げない
まっすぐ向き合うこととする
相手を無視しない
支払が遅れたら 自らすすんで丁重に謝罪する
この俺が自分から謝罪することなど・・・
と、思い上がっていなかっただろうか
頭をガーーンとぶったたかれて
すべては、「ひとつ」とやっと知る
地下の行
これをやらせていただけるのは
自分に困難が生じたから
地下の行
この状況に感謝しよう
さあ 便所掃除でも皿洗いでも
すべては地下の行
喜びをもって実行しようではないか!
2009/06/30
米川耕一エッセイ もっと幸せに!