人に頼るな!
もっと幸せに!
164 (人に頼るな!)
人に頼るな!
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代表弁護士 米川耕一 平成18年10月12日
1.今回(164号)は、「人に頼るな!」です。
病院に行くのに何とか自分で歩けるのならば自分一人で歩きなさい。
例え、病床に伏していても、自分で顔を洗えるのなら、人の手は借りないようにしなさい。
2.赤ん坊を観察してみましょう。
お店で転びました。
怪我をしていなくとも、ほとんどが「ワー」と泣きます。
親の助けを呼ぶためです。
親が駆け寄ってきます。
「○○ちゃん大丈夫?」。
一見、親子の愛の交歓ですね。
3.でも、赤ん坊は、これによって、「ワーと言えば、助けに来てくれる。」ということを学習してしまうのです。
その学習効果は大脳に刻み込まれますから、大きくなっても、この戦略を使おうとします。
その結果、本当は自己治癒力があるのに、その発動が抑えられてしまいます。
結果、医療費の増大、看護疲れからの家庭内軋轢などを引き起こします。
4.また、病院に入院したところ美人の看護婦さんにあったとします。
普段、美人に縁のない人は、意識的・無意識的に、退院を長引かせます。
5.人間として、建設的に、創造的に、前向きに生きたいのならば、出来る限り、人に頼らずに生きるべし!
*
以 上
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