怒りを喚ぶ書面

伝統的に、法律家の文章は、「である。」調で、上から目線です。
この点は、最近の若手の弁護士でも変わりません。

でも、考えてみて下さい。
裁判所から、調停の呼出状が来たとき、「相手方○○○○」と呼び捨てにされたうえに、である調で、自分のことを悪くかかれていたら、調停という話し合いのはずなのに、怒りがこみ上げてきませんか。

ですから、私は、原則として、相手方の名前に「様」を付け、ですます調で書きます。

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