米川耕一エッセイ もっと幸せに!

2024/09/03 米川耕一エッセイ もっと幸せに!

米川耕一エッセイ もっと幸せに!バックナンバー③

米川耕一エッセイ もっと幸せに!バックナンバー

バックナンバー①
バックナンバー②
バックナンバー④

会社発展の方策
言い換えで幸せに
  同じ物や出来事を表現するにしてもどのように表現するかによって与えたり、受ける印象は全く異なってきます。
不思議なマンション
  私のマンションは不思議な生き物です。私の部屋は1.2階のメゾネットですが、庭の向こうの隣地には広い桃畑が広がっていました。
値切る人
  今回(109号)は、「値切る人」です。ある有名人から立退交渉の依頼をうけました。
苦しい状況を建設的に利用する
  ボーナスの時期は従業員にとっては楽しい時期ですが、経営者にとっては辛い時期でもあります。ボーナスに加えて、源泉徴収税の支払、住民税の支払も重なり、益々気が重くなります。
顔は心の鏡
  私が、あるレストランに行った時、親しい支配人に「オッ。婚約したね。」と言うと、支配人はビックリして「エッ。どうしてわかるんですか。」
和解は紛争解決の王道
  紛争を処理するとき、相手をやり込める方針をとるか、和解を目指すかは、弁護士各人によって考え方が異なりますが、私は基本的には和解を目指すべきであると考えています。
目標なき人生
  会社の経営が安定しきってしまう、自分がいなくても会社は動いてゆくという段階になると目標を失って生きる意欲をなくしてしまう経営者が少なくありません。
素晴らしき日曜日
  青年の惨めなアパートにいったんは足を踏み入れたものの、青年の頑なな心からやがて喧嘩となり、恋人はその部屋から逃げてゆきます。
心のエネルギー
  今から30年前、私は蔵王スキー場で、あるプロスキーヤーの本をポケットに突っ込み、必死にパラレルの練習をしていました。
{今}を生きる
  私たちは、何の根拠もないのに、「努力をすれば必ず成果が上がる。そして、成果は努力に比例する。」と信じ込んでいます。
波瀾万丈
  贅沢と言えば贅沢ですが、「会社の経営は安定しています。危険を冒して新しいことをやる必要もありません。」という社長さんに何人かお会いしました。
潜在意識の恐ろしさ
  潜在意識を活用して目標の実現を図るべきことは多くの人が述べていますし、それ自体は正しいことです。しかし、その方法については十分なる注意が必要です
流れのままに生きる
  高名なイタリア人シェフを中華料理に御招待したことがあります。親しいお店でしたし、そのシェフはワインについても造詣が深いので、私はお店の了解を得て、二本のとっておきのワインを持ち込みました。
潜在意識は聞いている
  桜の木は冬には葉を全て落としてしまいます。代謝を押さえて潜在的な力を蓄え、やがて、春に葉を繁らせ、美しい花を咲かせるのです。
離婚は心を豊かにする
  あることをきっかけとして、私の、そして、社会一般のこの考え方は必ずしも正しくないということに気付きました。
私は、何も悪いことをしていないのに。何故?
  道を歩いていたら、突然、後ろから車に跳ねられ死んでしまった。見ず知らずの通り魔に殺されてしまった。健康に気を遣っていたのに難病になってしまった。
怒鳴りまくる
  私は、出張で、シドニーのある最高級ホテルの部屋を予約していました。1時に着いたのですが、部屋の準備が出来ていないので、正式なチェックイン時刻の3時に再度来て欲しいとホテルの受付嬢から私は言われました。 もっともなことです・・・。
「それも人生さ。」
  何年も前のことですが、異性にいいように弄ばれて、お金を騙し取られたという方が相談に見えました。
リフレイミング
  「あ?あ。朝5時に起きなきゃならないなんて。」こう夫に不満たらたら言われたらあなた(妻)はどう答えますか?
タブーを打ち破る(2)
  今回(92号)は、「不倫の勧め? タブーを打ち破る(2)」です。精神分析の始祖フロイトは心理的問題の背後に「性」の問題を見いだしました。
タブーを打ち破る
  今回(91号)は、「タブーを打ち破る。」です。旧友の弁護士でソープランドが大好きな人がいます。彼はそこに行くことを隠しませんし、弁護士バッチをつけて行きます。
そのままを
  今回(90号)は、「そのままを」です。怒れる人、悲しみに沈む人、不安の目をした子供、そのままを愛してみよう。
悪霊さん
  今回(89号)は、「悪霊さん」です。心理カウンセリングをしていますと、「悪霊さん」とお会いすることもあります。私の前で「苦しい?!」「胸が締め付けられる?!!」などとクライアントの口を借りて悪霊さんは大騒ぎです。
情念の渦
  1.今回(88号)は、「情念の渦に巻き込まれ、悶え苦しむ君へ」です。君が口を開いて言わなくとも私にはよく分かりますよ。二人の異性の板挟みにあって本当に苦しいでしょう。うち続く悲しみがその苦しみを倍加していることもよく分かります。
フランス風キス
  今回(87号)は、「フランス風キス」です。意外に思われるかもしれませんが、レストランで「美味しかった。」とだけ言うことはシェフの心に響かないばかりか、本当は美味しくなかったのではないかと誤解されることが少なくありません。
パワー示談
  今回(86号)は、「パワー示談」です。どうしても資金繰りがつかないのでどうしたらいいでしょうかなどと相談を受けることがあります。
無限の能力を掘り起こそう!
  今回(85号)は、「無限の能力を掘り起こそう!」です。私は、毎日、催眠を中心としたカウンセリングを実施しています。
あきらめない
  先日、法人タクシーに乗った際に運転手さんと話をしました。会社の数多い同僚のなかでは、売上の高低に大きな開きがあるそうです。
前世へジャンプ!
  今回(83号)は、「前世へジャンプ!」です。
史上最強の悩み→ドンと来い! !
  金がない、仕事がない、病気が治らない、結婚できない、ストーカーが怖い、債権者が怖い・・・・・・。まあ、世の中には何と悩み事の多いことか!
メッセージ?形式にとらわれずに
  道を歩いているとOL2人が話しながら近づいてきました。
なぜ、いつまでも同じ苦労が繰り返されるか?
  売上が向上しても、ある金額まで行くと、また、落ちてしまう、貯金が増えてもある金額まで行くと必ずまた減ってしまうなど、いくら努力を重ねても、あたかも、目に見えない天井が自分を阻止しているかのように感じる経営者は多いでしょう。
売上急落→どうしよう
  売上が急落すると、「なぜだろう?」と考える方はまだ良い方で、それすら考えられず「困った。困った。」の連発に終始する人もいます。
涙を誘うカラスのお父さん
  朝、駅に急ぐ道すがら、道路をカラスが1羽歩いていました。カラスにしては羽根の色つやが悪く、頭の毛は薄くなり、目を見ると涙で潤んでいました。
願いは聞き届けられた(2)?実践編
  ラビット博士からの提言(2)「願いは聞き届けられた!」では、過去の人生の想起→発念の発見→ガイドの発見→新しい道へ との提言をいたしました。今回はその実例を挙げてみたいと思います。
何故、上を目指さないのか
  最近、「ほどほどでいい。」という趣旨の発言を聞く機会が多くなっています。会社は経費が払える程度でいいとか、豪邸に住まなくともいい、フランス料理なんか食べなくともサンマでいい、飛行機はエコノミーでいいなど。
ストーカーは何故消えないのか?
  私は、ストーカー問題の解決については絶対の自信をもっています。今まで、必殺技を使って、百発百中、ストーカーを消し去ってきました。
必殺金策法
  今回は、期限に迫られた方向けの「必殺金策法」をお伝えしたいと思います。○○○○円が必要だと考えたときに、立ち止まって「本当にその金額が必要なのだろうか。」と再度考えてみてください。
感謝の技法
  心の平安を得る、人間関係をスムーズにする、事業を発展させる、病気から早く回復するなど、およそ平和で楽しく生きるためには「感謝」することが大切であるとは古くから言い尽くされてきたことですし、実際に「ありがとうございます。」とは極々日常的に聞く言葉です。
心を打つ手紙
  私は、ある教え子と、たまに、メールのやりとりをします。元来、さっぱりした、とても明るい性格を持った人ですが、最近、益々、メールが輝いて見えるようになり、メールを見ているだけで私の心が幸せになるのでした。
「純八とノン」
  純八とは、ご近所に住む女性Jさんの胎内ですくすくと育っている男の子です。
「人生の見方」です。
  天ぷら屋のカウンターで一人で、てんぷら定食を食べていたときのことです。
すべての悩める人へ
  失恋、離婚、不倫、倒産、ハラスメント・・・全ての悩める人にこの会社発展の方策68をお送りします。 私は昨日、霧島高原にいました。雄大な桜島、海がパノラマのように見渡せるホテルの部屋で一人、本を読んでいました。
思考停止
  「我思う。故に我有り。」有名なお言葉です。正しくは「我時々思う。故に我時々あり。」でしょう。思うことを停止したらどうなるでしょうか。
病癒えぬ人へ
  今、私の横に置かれたステレオからはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(トスカニーニ指揮、ハイフェッツ=ヴァイオリン独奏)の第1楽章が流れています。
願いは聞き届けられた。「私の闘争宣言」
  近々、新著「ラビット博士からの提言(2) 願いは聞き届けられた!」が刊行されます(実費300円でお分けできます。)。同著末尾で述べましたように、私は、著作中に大変な精神的試練を与えられました。
募る想い?エモーショナル・ワーク
  これまでの2回は、いずれも理性で感情を押さえ込もうとしたものでした。これらの方法は、感情の強い人には向かないかもしれません。
愛の欠如の連鎖→新しい道へ
  昨今の嬰児虐待などの記事を見ますと、胸が痛み、普通に育てられたことだけでも親に感謝したい気持ちになります。
子供を想う親の気持ち
  今回は「子供を想う親の気持ち」です。特に深い理由はありませんが、私は子供を持ちませんでした。一方、数多く手がけた離婚紛争では、親権を巡って夫と妻が熾烈な争いをすることも珍しくありません。
募る思い?迷いは魂を浄化する
  恋愛における苦しみの意味を考えてみましょう。このような場合、まず、心を静かにして、「この苦しい状況の中で、逆に自分が何か良いことを得ていないか。」とじっくり自問自答してみてください。
「苦難を乗り切れ!」
  「理想に燃えるあなたを勇気づける秘伝書 「苦難を乗り切れ!」 を実費300円でお分けします。数に限りがございますので、御希望の方は、急ぎ、 担当高橋 まで御連絡下さい。」
不安のスパイラル
  お金がない、仕事がない、手形の期日まであと一週間しかない等の経営上の悩みを持ち続けていると、不安が益々強まり、気が狂いそうになったり、死にたくなったりします。
募る想い?愛の対象
  ある同級生に片想いをし、そのやるせないつらさから学校を休み、区立図書館で一人で時間を過ごしていたときがありました。
もー、飽き飽きした
  「もー、飽き飽きした。」という態度はほとんどの人が「悪い態度」と考えます。
シカゴ
  裁判を待つこの女囚の収監された拘置所には夫殺しの妻など重大犯罪を犯した同種の人間が沢山集められています。
「結婚論 」
  私は、これまで数百の離婚案件を取り扱って来ましたが、これらを通じて離婚、結婚についていくつかの確信を抱くようになりました。
混沌の中から
  古事記を見ても、また、聖書を見ても、この宇宙の始原は天地の分かれざる混沌とした状態であったと書かれています。
マイナスの強化
  1.今回は「マイナスの強化」です。
  ある人が裁判で1,000万円の債務名義(=判決書)を得ました。
心の転換法
  修行僧のように世間から隔絶した環境で修行することよりも、毎月の支払に追われながらも、何とか明るく振る舞って、切り抜けて行く経営者の精神の方が、はるかに気高く、精神性が高いと私は思っています。
観察眼
  今回は、「観察眼」です。
私はカラスが嫌いではなく、その頭のよさにはいつも感心していたのですが、早朝ウォーキングをしているときに脅かされたことがあります。
円滑な人間関係 言葉の一工夫
  今回は、「円滑な人間関係?言葉の一工夫」です。
言葉は、主として、情報を伝達する手段ですが、コンピューターのように機械的に使ってしまっては人間関係を損なってしまいます。
実現の秘訣 心の調和
  新会社を立ち上げる、お金持ちになるなどの目標を実現するためには心の中でそのイメージをまず作り上げることが必要であるということは多くの人が言ってきたことです。
情熱をかき立てるもの
  今回は、「情熱をかきたてるもの」です。
親しい若手シェフに御馳走をしたところ、「僕は米川さんが楽しそうに食事している顔を想像すると料理を作ることに喜びを感じます。」と言われたことがあります。
3つの「て」
  「サービスの基本?3つの「て」」です。
「丁寧」「低姿勢」「手堅く」の「て」で始まる3つの要素です。
謝る
  今回は、「謝る」です。
私ども弁護士の中にもプライドの高い人と低い人がいます。
断る 
  いやなこと、困ることを上手に断るにはどうしたらよいのでしょうか。
誠 意
  吉田松陰は幕府に捕縛され、裁きが迫ったときに、誠意を尽くして幕府の役人に話をすれば必ず分かってもらえると信じて、そのとおりの行動をしましたが結果は死罪となりました。
今回は「風とともに去りぬ」です。
  お正月に名作「風と共に去りぬ。」を再度見ました。他の芸術と同じようにこの作品もいろいろな見方ができると思いましたが、今回は、新春にふさわしい見方をしてみたいと思います。
与えられた計画を感じて生きる
  本年最後の発信です。
今回は、「与えられた計画を感じて生きる。」です。私は、長い間、損害保険のクレーム処理の仕事をやらせてもらってきました。
今日だけは 「続」
  今回は、「今日だけは(続)」です。
今日だけは
  今回は、「今日だけは」、です。
気持ちを込める
  今回は、「気持ちを込める」です。例えばフランス料理の評論で「同じ皿でも馴染み客の皿の方が美味しい。」というコメントを見かけることがあります。 2001年11月13日
けじめ
  今回は、「けじめ」です。人事そのほかの面で「和」を大切にするあまり、「けじめ」を忘れてしまっている経営者の方が少なくありません。
秘すれば花
  今回は、「秘すれば花」です。世阿弥の「風姿花伝」(「花伝書」)に「秘すれば花なり。秘せずば花なるべからず。」との有名な言葉があります。
天の配剤
  今回は、「天の配剤」です。天の配剤とはあらゆる物事が人智を越えて適切に配されていることを言います(広辞苑)。
元気の出るものの見方
  今回は、「元気の出るものの見方」です。先日、ある会社の役員の方からこんな電話が入りました。曰く、「自宅では隣家と境界争いで喧嘩が絶えず、会社に来れば労務問題が頻発して、精神的にくたくたになっています。ほとほといやになりました。」。
事業の衰退
  今回は、「事業の衰退、気付いた時はもう遅い。」です。 老舗のホテルや旅館がどんどん倒産しています。
信仰は病を治すか
  従業員、顧客のためにも経営者は常に健康でなければなりません。病から救われたいが為に宗教に走る経営者は多いと思います。しかし、本当に信仰で病気は治るのでしょうか。そこで、今回は「信仰は病を治すか。」です。
神の声、悪魔の声
  今回は「神の声、はたまた、悪魔の声」です。10年程前の話ですが、ある方がお隣との折り合いが悪く、引っ越しする事に決めて、低額の予算で良い一戸建 てを探していたところ、「ピーン」とくる理想的な掘り出し物が出てきたので「渡りに船と」ばかりその物件を購入したところ、トイレはつまる、ネズミは出る でひどい目にあったという相談がありました。 2001年8月13
仕事のミスと発展のきっかけ
  今回は「仕事のミス、発展のきっかけ」です。例えば、あなたが部下に5:00までに大変重要なファクス文書を送ることを頼んでおいたのに部下がそれを忘れてしまった場合、あなたはどのような行動に出るでしょうか。 2001年8月8日
売上げ倍増ノート
  多くの経営者から相談を受けていますと、「売上が伸びない。」「売上げが30%落ちてしまった。」などの悩みを多く聞かされます。そこで、今回は、「売上向上のヒント」を御紹介します。 2001年8月1日
伝 聞
  今回は、「伝聞の危うさ」です。昔からのゲームで伝言ゲームというものがあります。多人数が二組に分かれ、同じ内容のメッセージを順次出来る限り正確に伝えてゆくというものです。 2001年7月10日

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